村本ひろや(むらもと裕哉)
赤旗墨田出張所所長 地区コロナ対策室
日本共産党前墨田区議会議員
大軍拡・大増税断固反対!
憲法生かし暮らし守る区政へ
日頃の皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
私は、自転車で地域をかけまわり、多くの方々のお話をうかがい、国民健康保険料や介護保険料の引き下げ、若者の就労支援の充実など、福祉・くらし第一の区政へとがんばっています。
墨田区は1945年3月、東京大空襲で悲惨な経験をしています。私は、憲法と暮らしを守るため、全力を尽くします。
一貫して学校給食費の無償化を求めてきました。
2017年11月、区議会議員として代表質問に立ち、学校給食費の無償化を取り上げました。全国83自治体で給食費の無償化が広がっていることや、無償化は子どもの成長や食育に良い影響を与えることを示し、墨田区で給食費無償化の実現を強く求めました。区議会議員の4年間、給食費をテーマに幾度も質問に立ち墨田区の姿勢を追求してきました。
生徒の声を尊重する学校づくり
区内中学校の校則に、下着の色や髪形を指定するなど、児童・生徒の人権を無視するルールがあることがわかり、2018年の議会でとりあげました。その後、全国的な運動と区民の声があとおしとなり、「墨田区立学校・高速見直しについてのガイドライン」が21年につくられ、理不尽な校則を見直す道が開かれました。
change 生活が苦しい「あなた」を支える区政に
コロナ禍で学費を払えなくなった学生、1日の食事の回数を減らす母子家庭など、生活が苦しいという声が急増しています。食糧支援をはじめ格差と貧困をなくす対策の強化をすすめます。生活保護は権利です。制度の周知や申請をしやすい環境をつくるなど、だれもが心配なく暮らせる区政に変えていきます。
change 公的住宅の増設と家賃補助制度の創設
墨田区には公的住宅が少なく、何回申し込んでも入居は困難です。また、低所得者向けの家賃補助制度もありません。公的住宅を抜本的に増やし、家賃補助制度をつくり、墨田区をだれもが安心して住み続けることができる町にしていきます。
2023年抱負
昨年は、コロナ禍で生活が大変な人の相談を多く受けてきました。国などが、住民税非課税世帯への給付などをおこなっていますが、それだけでは十分ではありません。墨田区独自の給付制度が必要です。
みなさんが安心して暮らせ、自分らしく尊重される区政へ、2023年も全力を尽くしていく決意です。
私の活動地域
堤通1丁目、東向島1~3丁目、向島1~5丁目
押上2丁目、吾妻橋1~3丁目、
東駒形1~4丁目、本所1~4丁目
横網1・2丁目、東墨田1~3丁目
立花1丁目団地
生活相談のご案内
080-5303-2024(村本携帯)まで